戻る
次へ
高齢だと諦めずによかった   長崎県長崎市在住  80歳 女性
Aと申します。80歳でございます。
電話でお尋ね仕様と思いましたが手紙を出しますので読んで下さいませ。
昨年12月から寒かったので今年の1月とずっと風邪をひいていました。あまり咳きをするので下腹が痛くなり、咳が出ると思ったら下腹をぐっと押さえて咳をしていました。本当に怖かったです。
それから1月8日に腰が痛くなり2週間位ずっと寝ていましたが、やっと起き上がり病院に行きましたら「あまり咳をしたので筋肉痛になったのだから自然と治ります」と言われたのですが、それから1月22日夜背骨が痛くなり23日にまた病院へ行きレントゲン写真をとってもらいました。
背骨が殆んど無いと言われて「骨粗しょう症」と申されました。 今は腰より下の尾骨のすぐ上が痛いのです。そして背中も具合悪いです。
背骨も曲がっていると言われました。腰が重い感じです。
朝起きたら以前よりも少しは楽に歩け、炊事も少し出来て、近くに買い物にも行けます。
ずっと以前に「月刊自然良能」の本を2年余り送って頂き読んでいましたが、それを読みますと仙腸関節のゆがみが原因と書いてございますがそれだろうかと思ったり、骨粗しょう症だから治らないのだろうかと思ったりしていますが、一度其方様で診察して頂きたいと思っています。すみませんが勝手な事を申しますが電話を頂きたいと思いますのでどうかよろしくお願い致します。
 

【初診時】
うつ伏せに寝る事が出来なく、
寝返りを打つことが辛くゆっくり時間をかけないと出来ない。
背中の全体がつっぱり辛い。

 

【1週間後】
うつ伏せに寝ることが出来るようになり、
寝返りを打つことが楽になる。
背中の左側が少しつっぱる。

 

【1ヶ月半後】
家事をしても辛く感じる事が少なくなり、
夜ぐっすり眠れるようになった。
背中のつっぱりがほとんだ感じない。

 

津留治療院 長崎市筑後町3-22-803 TEL.095-820-5440  E-mail : info@tsuruchiryouin.com
Copyright c 2005 tsuruchiryouin All Rights Reserved.