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@ 血液循環が悪くなれば筋肉の柔軟性が悪くなります。 A 柔軟性が悪くなれば、関節の動き悪くなります。(可動域が小さくなる) B 関節の動きが悪くなれば、体に負担がかかり疲れやすくなります。 C 疲れやすくなれば、自分の楽な姿勢になります。 (腰が伸びにくくなったり、背中が猫背みたいに丸くなったりします) D 慢性的になると、腰痛、肩こり等になり結果として体が傾いたりします。(姿勢が悪くなります)
テレビの洗浄剤のCMみたいに「その日のよごれ、その日のうちに」ではないですが、「その日の疲れ、その日のうちに」みたいに解消できればいいですね。
痛み、シビレ、つっぱり感がある所は必ず血液循環が悪くなっています。空気中の約21%は酸素です。天気が崩れてくると湿度も上がり、空気中の酸素が約17%に低下します。鼻、口から入った空気は肺で酸素として血液中に受け取られ、栄養素と共に血液によって全身に送られます。普段でも血液循環が悪い所は、酸素濃度が低下した分、栄養素や酸素の供給が悪くなり痛み、シビレ、つっぱり感などを敏感に感じます。痛みを感じているうちは良いですが、痛み止め等の薬で誤魔化していると慢性化して薬の効き目が悪くなってきます。痛み、シビレ等は体の危険状態を知らせる信号だと思ってください。
例えば、血液検査をすると数値は上限から下限までの標準値の範囲があります。数値が上限を超えて生活していると病気の原因になるでしょう。そのため予防に薬を飲んだり、食生活などを改善して数値を抑えるようにしている人も多いと思います。 腰痛、肩こりなどでも同じ事が言えます。身体のあそび(柔軟性)を高めると言う事は、筋肉の柔軟性をつけると言う事です。筋肉の柔軟性がつけば、関節の可動域(動く範囲)が大きくなります。考えてみてください、Yシャツとポロシャツではどちらが動かしやすいですか? 余裕がある方が動かしやすいはずです。 柔軟性をつけるために、自分に合った運動(バラコンバンド、ウォーキング、水泳など)をする事は大切です。少しづつ継続する事によって、柔軟性が高まり疲れにくい身体に改善されていきます。悪くなってからの治療よりも悪くならないように予防が大切です。
骨盤は人体の中心にあり、その骨盤(仙腸関節)に故障があれば全身に影響を与えます。 仙腸関節は左右に1対あり、90%の人が右仙腸関節が狂いやすい。右利きの人が多いと言う事もありますが、体は左右同じ重さではなく、右側に肝臓があるためにその重量(平均 約1200g)が体(骨盤)の右側にかかるからです。右仙腸関節の動きが悪くなると、今度は左仙腸関節に負担がかかり、体重はいつも左側にかかるようになります。
まず下半身では初期症状として、疲れ、重い、むくみ等が出て足の痛み、シビレ、冷えなどの症状が現れます。上半身では仙骨の上に乗る脊柱(頚椎、胸椎、腰椎の計24個の脊椎骨)が柱の役目をします。骨盤に異常が起こることで、人体の柱がバランスをとるためにS字状に曲がり、さらに捻転する事によって複雑な狂いが生じます。そのために背中が張ったり、更に肩、頚、頭などへ影響を与えます。
@ 右側の骨盤が上がる(狂う) A 左側の骨盤は外後方に捻転 B 骨盤の上にある腰椎はバランスをとるために曲がる C 体を動かす時に腰椎に負担がかかり痛みを感じる
原因はいろいろありますが、姿勢が悪い事から始まると考えられます。成長期は骨、筋肉が未熟で、姿勢が悪いと段々骨格が狂わされます。脊柱の狂い方は大きく3種類に分類されます。
@S字状変位 右仙腸関節の狂いは骨盤を上方に、左骨盤を外後方に変位させる。腰椎で左に、胸椎中間部で右に、肩甲骨間部で左に曲がりS字状になります。更に首は右に傾きます。S字状変位は基本的な狂いかたで、骨盤が正しくなると自然に治っていきます。
A単純性の側湾 多くは脊柱が右側に側湾しています。側湾症と言われる多くは単純性の側湾ですが、骨盤を正す事によって治っていきます。しかし治った後に正しい姿勢を保つ事が大切です。
B本格的側湾 側湾した方の背中が盛り上がってきて、進行すると肋骨まで変形する事があり、左右のウエストのくびれ方が違ったりします。中学から高校へと大人の骨格になる頃に多くみられ、治療をしても年単位でしか効果が現れず、肋骨の変形まで治る可能性は極めて低いです。
大切な事は早期発見で、悪い姿勢は気づいたら治す事です。風呂上りなどに、背中を気をつけて見るようにしてください。
@母指等を脊椎の横に押し当てながら押圧し、反対側の首の付け根に手のひらを当てて固定する。 A頚椎7番(首を前に曲げた時に大きく出っ張る骨)の下、胸椎1番から胸椎4番まで順に下の方へ移動する。 B無理のない程度に、左右何回も繰り返しながら押圧し胸椎が緩んでくると、首の動きが楽になります。
肩から腕にかけてと背部の筋肉が硬直し、クシでの髪の毛のブラッシング、エプロンなどのひもを後ろで結びずらいなどの運動制限が出てきます。うっかり動かすと電気が走ったみたいに激しい痛みが起こります。何もしないで放っていても1年間くらいで自然に痛みは消えますが、肩、腕の運動範囲は小さく、狭く制限されます。
胸鎖関節(赤い印)の狂いが、肩、腕、肩甲骨の動きを悪くしていろんな症状の原因になります。烏口突起(青い印)にからんでいる筋肉が萎縮して本来の動きを悪くし、背中の筋肉は肩甲骨や肋骨にへばり付くようになり背中がつらくなります。
(自己療法) 親指を胸鎖関節や鎖骨周辺、烏口突起に当てながら肩、腕を動かし硬くなった筋肉を緩めます。
腕が出来るだけ上がる所(肩と腕が水平)まで上げてから、肩の付け根を中心に手のひらで押しながら筋肉を全体的に緩めます。緩んできたら次は腕を回転させながら少し強い刺激にします。
全体的に緩んできたら局所的(肩の付け根、烏口突起など)に指で押しながら腕を回転させて筋肉を緩めます。
昔、人間は四つ足で動いていました。体を支える足が4本だったので負担は少なくてすんでいましたが、それが2本足で立つようになりました。前が手、後ろが足となり立つ事で骨盤にかかる負担が大きくなりました。また指、手がもっとも使われるようになって筋肉は疲れ、関節の動きも悪くなります。指や手から始まった疲れがだんだん肩こりとなります。疲れをそのうち治るだろうと放置したまま繰り返していると慢性化してきます。慢性化すると頭痛、目の疲れ・・・などの症状を併発する原因にもなります。 肩こりと言っても人それぞれ症状が違いますが、ひどくなると頭痛も伴います。背中は丸まり(背骨の曲がり)腰椎に負担がかかり骨盤にも影響を与えます。腕を使う事でこりやすい背骨と肩甲骨の間(肩甲間部)の指圧方法を紹介します。
赤印が背骨です。 @ 背骨の際(黄印)を押します。 A 肩甲骨の際(青印)を押します。 B 黄と青の間を押します。
肩甲間部を緩めると呼吸も楽になり、肩甲骨の動きも良くなって肩こりが楽になります。 50肩で紹介した方法と併用すると良いでしょう。
頭は重く前後左右に動きますが、その動きを支えているのは7個の頚椎です。首に負担がかかり筋肉が張って来ると頚椎の変位は大きくなり頭部への血液循環が悪くなり、頭痛、目が疲れやすくなったりします。
首を3箇所(赤、黄、青)に分けて指圧します。
風邪をひいた時に首が張った事はありませんか?東洋医学的には背中のツボ(風門)から風邪の邪気が入り、首すじのツボ(風池)に風邪の邪気がたまると言われています。髪の毛の生え際を緩めてやると楽になります。
コツとしては、押したら少し持続(5〜10秒)してからゆっくり離す事です。赤の印では反対側(左の時は右目)の目の方向に向かって押してください。緩んでくると押した時に、頭の中にズーンとひびいて来ます。
鼻づまりなどの症状は、前頭骨を上に押しもどしてやるために、左の手のひらの付け根を眉間の下から当て、同時に右手のひらを後頭部に当てて一緒に頭を引っ張り上げます。しばらくそのままに持続してから両手を離します。一緒に首すじも緩めてやると効果倍増です。
母になる女性が願うのは、無事出産でき産まれてくる子供が健康であって欲しいと言うことだと思います。健康な赤ちゃんを産む事はまさに希望であり、母親としてそれに勝る喜びはないでしょう。 しかし骨盤が狂うと骨盤がゆがみネジレて、骨盤の中にある女性特有の臓器にも影響を与える事があります。本来胎児はお母さんのお腹の中でキチンと納まっているものです。ところがお母さんの骨盤が狂っていると納まりが悪くなり、その中で10ヶ月余りを過す赤ちゃんにも影響を及ぼすことがあります。 出産の時、骨盤が開き産道となって赤ちゃんは出てきます。しかしこの時骨盤が狂っていると動きが悪いなり、お産もつらくなります。 生まれてくる子供、お母さん自身のためにも骨盤の重要性を理解してもらいたいと思います。
私たちの体は何億という細胞から出来ています。この細胞に酸素や栄養分を届ける血液は生命の源です。細胞は絶えず新鮮な血液が流れてこないと生きていけません。
血管は栄養分を運ぶ動脈、栄養分を細胞にわたして老廃物を受け取る働きをする毛細血管、老廃物を運ぶ静脈からなります。心臓から出た血液は動脈、毛細血管、静脈を通り再び心臓に戻ってきますが、この循環が悪くなると隅々の細胞まで酸素、栄養分が届かず、老廃物も運ばれません。
例えば、川は流れてきたゴミが溜まりつまると、そこからさまざまな腐敗が始まり、虫が発生して汚れがひどくなります。血管も同じでさらさらと流れていなければ栄養分、老廃物も運ばれず、体の機能は低下していきます。
バラコンバンドの意外な使用方法を紹介します。2月末に足を骨折した子供が5月2日にギブスが取れました。ギブスが取れた後のリハビリとして、膝にバンドを巻き、曲げたり、伸ばしたり膝を動かすように子供に言いました。子供は効果が出やすいのか?椅子に座る時も膝を伸ばして座っていたのが2~3日後には、短時間ですが車のシートに膝を曲げて普通に座れるようになりました。今では今まで以上にふくらはぎのむくみ、足首の痛みが早く治るようにバンドを感心するくらい巻いています。
骨折した子供が入院1ヵ月間で視力が急激に低下しました。原因は病室の消灯後に本を読んでいたためです。新学期が始まって黒板の字が見えにくいと言いだし、視力検査でも数値が落ちていました。体を診てみると背中から肩、首筋がパンパンに張っていて、首を指圧すると特に痛がりました。 視力アップのために夜時間があるときは何度でも2m中のバンドで鉢巻き(首の後ろから頭にかけて巻く)をさせました。視力アップと足のリハビリも兼ねて治療も同時に始めました。 バンド、治療を始めて1ヵ月で黒板の字も見えやすくなり、眼科の視力検査でも順調に回復しています。
頭部の症状にバラコンバンドの「鉢巻き」とあわせて非常に効果がある「T型まくら」を紹介します。視力低下、鼻づまり、頭重、頭痛など首から上(頭部)の症状のある人は、必ずと言っていいほど首や肩こりがひどく頭部への血液循環が悪くなっています。 頭部への血液循環低下は頚椎(特に頚椎1番)のズレに起因しています。「T型まくら」は頚部の筋肉を緩め頚椎を自分で調整できるまくらです。 使用方法は、T型枕の頭部に頚椎をあて、頭部を左右にグリグリと転がすように振ります。それだけの事で首の筋肉が緩み、頭部への血液循環が良くなって症状が改善していきます。
初診時(津留治療院)15年前より左手第4指は曲がりにくくなり、仕事がら物をよく持つせいか2〜3年前から左指全体が曲がりにくくなった。血液検査ではリューマチではないと診断された。自覚症状としては、指を握ったり開いたりができず、朝の指のこわばり、物が持ちにくい、肩こり、疲れると頭痛などがある。体全体の施術と基本の腰回し運動、左手のバンド運動の指導。
4回目(ご本人さんコメント)週に1回の治療を受け、自宅では2m平ゴムで肘から下、手首、左指にバンドを巻き指を握ったり開いたりの運動をしてバンドを外すことを繰り返しました。最初は辛くて巻いたバンドをすぐに外していましたが、少し効果が出てくると嬉しくなり、今まで以上に我慢してバンド運動を行いました。今では趣味の三味線が出来る事を嬉しく思います。